茶摘み

手作業で晩茶の茶葉を摘み取っていきます。
昔ながらの晩茶作りの始まりです。

 

茶摺り

茶葉を選別してから大きな釜で2〜3分ほど茹で、揉捻機で柔らくしていきます。
その後、大きな樽に詰め込み芭蕉の葉っぱで蓋をして重りを置き乳酸発酵させていきます。

晩茶の発行の様子です。
風の音で消されていますが、ポコポコと音を立てています。

天日干し

天日で乾燥させます。
数回葉っぱを裏返して、まんべんなく乾かします。